館長紹介
館長 古山 久則
「空手道精神をうまく利用すれば、実社会でも即戦力になれます。」
視線、立ち居振る舞い、礼儀作法、てきぱき、きびきび、よく見、よく聞き、返事を返すコミュニケーションプラス発想、困難に立ち向かう勇気、失敗を素直に認め、出来るまであきらめない執着心、全ては空手で強くなる、相手に勝つ為には己に勝つという考え方すなわち「精神」だと気づきました。
私が長年かけて試行錯誤してきた空手プラス人生、仕事をわかりやすく皆様にお伝えしたいと考えております。
- 主な経歴
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正道会館 第7.8.9回 全日本大会出場
極真会館 第7回全日本ウエイト制 選手権大会出場
第9回大会 ムエタイ ルンピニー ウェルター級 チャンピオン ノッパディーと戦う
空手ルール3ラウンド、グローブルール1ラウンドの末惜しくも敗れるが
相手の右こぶし骨折に追いやりトーナメント進出を食い止めた。
この辺りからk-1の流れが発生した! - 就職から帰郷にあたり
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大学卒業後、大和団地(株)-現ダイワハウスに就職し、注文住宅の営業マンとして
平成10年 営業販売コンテスト全国第3位になる。平成11年 淡路へ帰郷し、地元の青少年育成に貢献する為、正道会館 淡路津名教室を始める。
同時に転職したパナホーム(株)では同じく営業販売コンテスト、全国第2位になる。 - 館長のひとこと
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「空手道精神をうまく利用すれば、実社会でも即戦力になれます。」
空手道精神と言うのは、単に組手が強いというだけではなく、その中に隠された考え方です。
礼儀、挨拶、尊敬、根性、気合、執着心、勇気、
学校の学問やスポーツの技術に対し、プラス人間の生き方、世渡り術、護身術、となりうる社会性精神なのです - 館長の夢
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「空手を広め老・若・男・女全ての皆様の能力開発、健康、教育でお役立ちするのが、私の夢であります。」
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あの一世を風靡した「K-1」。私達はその母体・基礎としての空手を黙々と淡々と行っております。K-1で活躍した、現最高師範 角田 信朗、アンディ・フグ、ムサシなど、数々の名選手を送り出したのが正道会館です。立志舘館長古山もムエタイルンピニーウエルター級元チャンピオン、ノッパディとグローブを着けて戦い、K-1の源流を作るお手伝いをさせて頂いた一人です。